2023-11-12 妙義山
活動データ
感想とか
交通手段が壊滅的
愛タクというものがあったはずなのだが、出発後に運行していないことに気づく ここ事前の調査不足
結局行きも帰りも駅まで片道2時間ほど歩くことになった
地質が特徴的
数cm以上の尖った石が溶岩で固められたような岩でできていた 石がたくさん表面に露出したので、ホールドとして使える場面もあった
しかし意外とつかみにくい石が多く、あまりあてにならなかった
岩登り
途中で「絶対に鎖をはなすな」という注意書きがでてくる。こわい
怖すぎて途中で鎖の輪の中にセルフビレイを取り付けた
渋滞しており、20分ほど下で待機していた
ほとんどのパーティーが表妙義から登ってきていた
四阿を経由したパーティーは、自分たちだけだった
要所要所でこのような鎖場が続く
二段なんとかという場所
持ってきたロープがなんと120mもあったので、一回で下まで下れた
不自然な急降下にリードが気づいてくれたので引き返せた
だいぶ長かった
ここも使いやすいホールドが少なく、とても怖かった
一日中頭痛がひどかったせいか、思ったほど楽しめなかった 途中途中止まって頭痛を和らげていた
takker.icon
確保があれば問題なく登れる山という印象
セルフビレイがあったので問題なかったが、1,2回足を滑らせたところがあった
ロープ・ビレイなしに登っている人もいたが、相当肝が据わってないとできないし、足を滑らせたらアウト
登攀装備を用意して登るべき